抗ウイルス効果が高いと噂の「ティーツリーオイル」ですが、
アロマ効能はそれだけじゃないんです!
アロマディフューザーを使って空間除菌するだけでなく、
衣服にスプレーしたり、希釈して肌に塗ったりと
さまざまな使い方ができます。
なんと、その抗菌効果から、
ニキビやイボにも良いって知ってました?
私もさすがに驚きました!
実はちょっと気になっていることがあるので、
早速私も取り入れることにしました^^
↓音声でも二人で話しています^^
ティーツリーオイルはニキビやイボにもおすすめ!
抗真菌作用が強いので、
水虫や傷、ニキビやイボ、化膿した傷に良いとされています。
ティーツリーオイルはは過酸化ベンゾイルという、
ニキビ治療に用いられる薬と同等の効果があると言われています。
また、ある方の体験談では、
「ティーツリーとホホバオイルを50%づつで希釈して塗布したら、
徐々にお子さんの水イボが減っていった」とのこと。
他のアロマブレンドや液体窒素療法では
うまくいかなかったそうなので、ティーツリー恐るべしです!
ちなみに、1日2回、1~2ヶ月ほど根気よく塗ってあげたら
かなり改善されたようですよ^^
これを聞いて、私もちょっと肌に使ってみようと思いました。
というのも、私、デコルテから肋骨のあたりにかけて、
老人性イボ(脂漏性角化症)が出来始めているようなんです(涙)
実は、78歳の母が老人性イボがひどくて、
私も多少遺伝があるのではないか?と思っています。
母は、銭湯のような大衆浴場に行くのを拒否するほどで、
「もっと早く治療しておけばよかったけど、もう治らないんよ」
と残念そうに言っていました…。
一緒に旅行に行っても露天とか大衆風呂には行かず
部屋風呂ばかりなので、それがいつも心苦しいのですが…。・
私はまだ「ちょっと気になる」くらいのレベルなので、
今のうちからケアしておけば良くなるかもしれません。
私もティーツリーでマッサージオイルを作って
気になる部分に塗ってみようと思います^^
また、良い効果があったらご報告しますね^^!
ティーツリーオイルの効能について
ニキビやイボにも良い、「暮らしの万能薬」的な
「ティーツリーオイル」のアロマ効能について、もう少しご紹介しますね。
「お茶の木=ティーツリー」という名前だけあって、
イギリスの船員がお茶の代わりにこの葉を使ったところ
気分をリフレッシュさせることに気づいたことが由来です。
実はオーストラリアの原住民は昔から
感染症や皮膚病の治療にティーツリーを使っていました。
また、第二次世界大戦のときには、
兵士の傷の手当に使われていたほど殺菌効果に優れています。
実際、今でもオーストラリアでは、
ティーツリーオイルは家庭の常備薬らしいですよ^^
抗ウイルス効果
モノテルペンアルコール類が30~50%含まれているので、
強い殺菌、抗真菌、抗ウイルス効果があります。
のどが痛い時や歯肉炎予防にも良いです。
【使い方】
- 風邪のひきはじめの入浴で、熱めのお風呂や足浴に
塩とティーツリーオイルを入れて温まるのがおすすめです。 - うがいにもティーツリーオイル1滴を入れて行うと
殺菌効果や口臭予防になります。 - マスクの内側にティーツリーオイルで作った
抗菌スプレーを吹き付けておくと予防になります。 - ハンドソープにティーツリーオイルを少し加えておけば
安全度もアップします。
また、ある研究では、ティーツリーオイルは
「ウイルスの殺菌には至らないものの、驚異的に増殖が抑えられる」
ということがわかりました。
「新型インフルエンザ治療薬として、開発が期待できる。」
と言われています。
これもティーツリーオイルの成分「terpinen-4-ol」が
強く作用しているようですよ。
しかも、花粉症の予防に効果があるとされています。
私は春になると4ヶ月ほど花粉症に悩まされるので
これは嬉しい効果です(*^^*)
普段からアロマディフューザーでティーツリーを使っていますが、
このままオールシーズン続けたいですね。
殺菌、抗真菌作用
先ほどのニキビやイボと同様、水虫や傷のケアにも良いです。
お風呂に数滴垂らしてアロマバスにするのも良いですね。
また、犬には使ってもOKなので、ノミ・フケ防止や細菌性の耳感染症の治療、
マセラチアなどの皮膚炎の治療に使うこともあります。
※ちなみに猫には良くない場合があるので使えません。
強壮作用やリフレッシュ
沈んだ気持ちを引き上げたり、元気や活力がでます。
精神疲労や不安、うつ、無気力や集中力の低下に効果があります。
などなど、健康にもお肌にも良い効果が満載のティーツリーオイル。
ぜひ、普段の生活に取り入れてみてください~^^
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