満腹感を得られる市販されているサプリはありますが、
私がおすすめしない訳をご説明したいと思います。
結論を言うと一番は、
「効果がないと思っても返品できない」こと。
この理由に尽きますね。
サプリに頼りたくないけど、
ホルモンの影響なのかストレスなのか、
爆食いしたくなることは女性ならあると思います。
やけ食いって言う言葉があるように、
むしゃくしゃするとジャンクフード的なものを欲したり、
いつもより量を食べてしまうということも・・・。
標準体重をキープしている方には必要ないでしょうが、
少しオーバーしてしまっている人や、
生活習慣病が気になる方はサプリに頼ってもいいかもしれません。
満腹感を得られる市販のサプリのデメリット
では市販のサプリで満腹感を抑えるものはあるのでしょうか?
またデメリットはないのでしょうか?
市販のサプリで有名なのはDHCですよね。
あるいは漢方薬のようなものも人気が高いです。
DHCなら食欲を抑えるもの、燃焼系のもの、
中高年の人におすすめのものなど目的に応じたものが、
お手頃価格で販売されています。
大手だけに大量生産することで安価になるのがメリットです。
でも、実際に飲んでみて体質に合わなかったり、
まったく効果を感じない場合、どうしますか?
購入したドラッグストアに
飲みかけのサプリを持っていって返金してもらえますか?
そうなんです。
これが大きなデメリット。
たまに試飲とかサンプルをもらうことはあるかもしれませんが、
それって味とかタブレットの飲みやすさとかがわかるくらい。
肝心の効果なんて最低でも3ヶ月は続けないとわかりません。
サプリなどの商品で一度開封したものは、
異物混入とかの理由がないと返金は100%ムリです。
こういうデメリットがあるので、
私は市販のサプリメントはおすすめしません。
食欲を抑える方法
そんな不安でしかないサプリを飲む前に
試してもらいたいのが以下のようなことです。
食欲を抑えるのはサプリだけではなく、
実は昔から色々な方法があるんですよ!
食欲を抑えるツボ
本当かな~と思うでしょうが、
食欲を抑えるツボを刺激することは有効です。
そもそも食欲が旺盛になるのはストレスも関係しています。
ストレスが乱れると自律神経が乱れて食べすぎますよね。
ですから自律神経の乱れを調整する神門(しんもん)と、
食欲を抑える飢点(きてん)を刺激するといいです。
どちらも耳のツボです。^^
耳つぼダイエットという言葉を聞いたことはありませんか?
これも神門や飢点などに専用の鍼を使って刺激する方法です。
自分でツボ押しする場合は、
指または爪楊枝等で5秒押して離すを5回程度繰り返すのがおすすめ。
尖ったほうではなく逆のほうで♪
綿棒でもいいですね。
また足の親指と人差し指にも食欲抑制のツボがあります。
ゴルフボールなどでコロコロしながら刺激するといいですよ!
足にもツボがたくさんありますので痛いですけど、
これが意外と痛気持ちいいんですよね~。
食欲を抑える薬
処方箋が必要ですが、
「サノレックス」という食欲抑制剤があります。
※厚生省が認めている肥満症のお薬です。
サノレックスはお薬ですので、
その分、副作用があることも報告されています。
その他にも食欲を抑制するお薬はありますが、
病院での診察後の処方になります。
間違ってもオークションやネット通販などで購入しないこと。
粗悪な偽物かもしれませんので気をつけてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
満腹感を得るためにサプリを飲むのはありですが、
市販品は開封後は返品できないことを踏まえて、
よく吟味してから購入するようにしましょう。
自分で食欲を抑えるツボを刺激したり、
ストレスからくる過食をやめるために、
自律神経を整えることもポイント!
体温を上げると代謝も体調もよくなるので、
私はよく温泉とサウナに行くようにしています。
サウナは水風呂と交互に入ることで、
ものすごく気持ちよくなりのでおすすめです。
女性は冷え性の人が多いですし、
ぐっすり眠れるのでストレスも軽減されます。