クリックされるバナーの作り方　ターゲットに刺さる言葉が大事

おはようございます。
今日はステラが担当します。

今日から8月ですねー。
私が住んでるのは広島なんですが、
梅雨明けしたのにどんより曇ってます。

雷が鳴って夕立がきそうな感じです。
それにしても本当だったら今はオリンピック真っ最中。

私も3日から野球観戦に行く予定だったんですよー。
ほんと、コロナのバカヤロー！です。

さて、今日はアフィリエイトや自社製品を販売する時に使う
バナーの作り方について私なりに考察したいと思います。

アフィリエイトの場合は用意されているので、
自分で作ることはないかもしれませんが、
自社製品などを販売する際には作りますよね。

一口にバナーと言っても色々種類があります。
120*60、125*125、234*60、300*250、468*60・・・

サイズをはじめ、
バナーを作る時に私がやってることや、
気をつけていることなどを書いてみたいと思います。

バナーを作るときに最初にすること

ちょっとざっくりですが、
私がバナー作成する時の流れです。

まず最初にバナーのサイズを決めます。
300*250なのか468*60なのかで画像にするのか、
ベタ塗りにするのかなどが違ってきます。

一番伝えたいことは何か、
二番目に伝えたいことは何かを書き出していきます。

何となく頭の中で考えるのではなく、
実際にノートにメモしていくと整理できます。

伝えたいことを元に明確に伝わる言葉を選びます。
これもどんどんメモしてかいていきます。

数字を使ったり四字熟語をアレンジしたり、
あれこれ考えながら出てくるアイデアをまとめていきます。

何となく全体のイメージができたら、
ラフで要素を配置してみます。

販売する商品のイメージなどで色を決めていきます。

アフィリエイトするなら商品の販売ページの色に合わせるなど、
違和感のないようにするのがセオリーです。

ある意味、この作業が一番時間掛かるかも！？
バナーに使用する素材（写真やイラスト）を探します。

素材は無料のものでもＯＫですが商用可能かどうか、
利用規約をしっかりチェックしておきましょう！

ここまで準備したら実際に作成していきます。

現在私が使っているのは主にフォトショップですが、
簡単なものなら無料で使えるCanvaで作っています。

クリックされるバナーを作るには、
やはり商品を誰に買ってもらいたいのか、
そのターゲットがドキっとする言葉は何なのか？
どうなりたいと思っているのかなどを知ることが大事です。

それらをうまくバナーに盛り込むことで、
クリックされる確率が高くなりますよ。

そこまで考えてなかったわ～という方は、
ぜひ、やってみてくださいね！

コロナが止まりませんね。
ほんとオリンピックどころじゃないです。

昨夜、カープの試合を観ながら、
冬はどうなるんかねぇと旦那と話してました。

自主防衛するしかないですけど、
ストレスたまりまくりでございます！

家にいることが増えているので、
デザインの勉強もしていかないとな～。
そう思う今日この頃です。