あなたは自分の両親が末期がんと宣告されたらどうしますか?

覚悟の準備と命の時間を執筆された松野さんは、
私達のアフィリエイトを始めとするネットビジネスのお師匠さんです。

okubi

日々のお仕事のことから私生活まで、
色々なアドバイスをもらうという関係で、
もうかれこれ10年以上のお付き合いになります。

お母様ががんに罹られて、
「自宅で介護する」と聞いた時には、
正直、絶対に無理だと思いました。

会社もある、複数のアフィリエイト塾などの運営、
私達やその他コンサルもある中で、という状況でしたから。

さらには同じ時期に、お父様のがんも発覚し、
介護のほとんどを松野さんが担うことになったのです。

実は私もずいぶん前にがんで父を亡くしているので、
その病状等をよく知っていたこともあり、
これは大変なことになったと思ったのを覚えています。

実際に介護が始まると、
案の定、慣れない家事や心労で、
松野さん自身が何度も倒れたり…。

その度に、点滴を打っては「大丈夫です~」と、
日々の業務をこなされていましたが、
私は心配で心配で仕方ありませんでした。

当時、九州に行く用事があったので、
ご自宅にお見舞いに伺った時のことです。

玄関に出てきた松野さんはすごく痩せてましたが、
いつもの通りニコニコして「ありがとうございます」と。。。

普通はそんなにできないと思うんです。
心の余裕がないというか、私はできなかったので・・・。

そんなにしてまで、
何故、自分で、自宅で介護するのか、
当時は深くわかりませんでしたが、
この本を読んですごく腑に落ちました。

この2冊を読んで感じたことは、
当時のやるせない気持ちだったり、
歯がゆさだったり、生きているというありがたさでした。

親が病気になる、介護が必要になるというのは、
できたら体験したくないことだとは思いますが、
現実にはいつか何かしらが起こってきます。

私が同じ立場になったら、
ここまでできるかといえば、できないです。

それをやり切ったからこその、
メッセージが心に刺さります。

suzawa

「家族だからできたこと」と思われるかもしれませんが、
家族だからといって、誰でも出来ることではないでしょう。

普段から、著者の松野さんは、
誰に対しても面倒見がよく、
利他の精神をお持ちの方でもあります。

私も著者の松野さんとは10年近くのお付き合いになりますが、
ただの仕事関係でしかない私たちにも
とても良くしてくださいます。

私が結婚したとき、ご報告でご自宅近くにお伺いしたのですが、
その時も結婚祝いを兼ねて、お食事をご馳走してくださいました。

仕事のことでご相談することも多いですが、
うまくいかなくて行き詰まったときにも、
心温まる励ましの言葉をいただいて乗り切れたことが何度もあります。

そんな松野さんの普段からの行動や心がけ、
お気持ちがあるからこそ、いざ、困難に直面したときも
やりきることができたのだろうと思います。

「覚悟の準備」と「命の時間」

覚悟の準備と命の時間と聞けば、
すごく重たく感じてしまいますが、
日々、私達に問いかけてくることでもあります。

命って限りあるものですもんね。

その時間をどう過ごすかは自分次第ですが、
この本を読んで、より大事に過ごそうと思いました。

まだそんな経験をしていない方は特に、
これから起こるであろう現実から目を背けることなく、
両親のいるありがたさや毎日を大事にしてほしい、
そんなメッセージを感じることができました。

「覚悟の準備」と「命の時間」、
是非、手にとって読んでください。

https://kokoro-mirai.jp/kakugo-inochi/

女性はもちろんですが、
男性にこそ読んで欲しい一冊(2冊)です。