Facebook広告に活かすには?

おはようございます。
今日は香織が担当します。

最近、我が家は糖質オフを心がけていますが、
数年前のように体重が減りません…泣

でも、主人は多少変化があったようで
「寝たときに、アバラ骨が分かるようになったよ!」
と喜んでいました…

見た目的には妊婦のようなビール腹ですが、
本人比で減っているなら、うらやましい限りです。

私もちょっとやり方を変えていかないとなー
と思っている今日この頃です…。

 

さて、今日はペラサイトの情報をFacebook広告に活かす方法
についてお話していきたいと思います。

少し前に「Facebook広告はリスティングより簡単」
などという噂もあったので、
ご存知の方もいらっしゃると思います。

でも正直、「Facebook広告なんて興味ないし…」
って方がほとんどだと思います^^;

実は私も、少ししか出稿したことがなくて、
まだ未知の部分がかなりあります。

ですが、どうせサイトやブログを作っているなら、
後々、役に立つかもしれないことなので
ぜひやっておいて欲しいことについてお話したいと思います。

ぜひ、やっておいて欲しいことというのは
サイトやブログにFacebookピクセルのタグを埋め込むことです。

「Facebookピクセル」とは本来、
Facebook広告からウェブサイトに遷移したときに、
サイト内でどんな動きをしたか?という情報を記録するタグです。

このタグを入れておくことで、
自分のサイトに来た人がどのページを見て、
どこから離脱して行ったのかを残しておくことができるんですね。

とはいえ、アナリティクスやサーチコンソールのように、
その情報を見て、何か対策するというわけではありません。

タグを入れておいて、動きを記録しておくことで
Facebook広告を出稿してみたくなったときに、
そのサイトの属性にマッチしたターゲットに広告を配信できるんですね。

情報が何もなくて、手探りで広告を出稿するよりは、
すでに自分のサイトの訪問者に近い属性に合わせたほうが
効果的な広告が打てますよね?

このFacebookピクセルは、
Facebook広告をやっていなくても取得ができます。

アナリティクスのタグのように、
サイトの一部に入れておくだけで表からも見えませんので
広告に興味がある方はぜひ入れておくと良いでしょう。

自分にサイトにアクセスしてきた見込み客に対して、
広告を使って追っかけていくことができれば、
より成約しやすくなるでしょう。

タグを埋め込むときは、クッションページを挟むと良いですよ!

先日、久しぶりにFacebookピクセルを設定したら、
ちょっと四苦八苦しました(苦笑)

次回はその時のことについて、
お話しますね^^

今日は以上になります^^
ありがとうございました。

編集後記

SNSの利用率が上がってますよね。

先日、ユーチューバーで人気のフワちゃんが

「調べ物は全部youtubeで済ませてる。
何でも調べられるよ!」

と言ってました。

今どきの若い子は…と思いきや、
私の主人も50過ぎのオッサンですが、
調べ物の8割がyoutubeです。

Youtube:8割、Amazon:2割って感じですかね。

エンタメや調べ物はYoutubeで見て、
Amazonで買い物してますね~。

サイトアフィリエイターの私からすると
時代の流れを感じます・・・

今日はFacebook広告のお話でしたが、
今後ももっとSNSは利用されていくと思うので、
アンテナを張って情報収集していきたいですね^^