intitleとallintitle検索に頼りすぎは禁物

おはようございます。
今日は香織が担当します。

GWも終わりましたが、
あなたはどんなGW休みになりましたか?

我が家はコロナ自粛もあって、のんびり過ごせました^^

こんな時期だからこそ出来たこと、出来ないこと
それぞれあったと思いますが、
後半戦も頑張っていきましょう~^^

さて、今日はintitleとallintitle検索について
お話していきたいと思います。

キーワードを調べるとき、
intitleとallintitleを使って検索していますか?

どちらもタイトルを検索するときの方法ですが、

intitle:検索は、キーワードの一部がタイトルに含まれているか、
allintitle:検索は、キーワード全部が含まれているかの違いです。

同じキーワードを使ったタイトルの記事が、
どれだけあるか?を調べるのには便利な方法ですよね。

ですが、これに頼り過ぎるのも禁物!
という点についてお話したいと思います。

intitleとallintitle検索だけでお宝キーワードは探せない

通常、普通にキーワードだけで検索すると、
キーワードに関連する記事が上位表示されます。

タイトルにそのキーワードが入っているとは限らないので、
タイトル中のキーワードを調べるには便利ですね。

intitleとallintitleを付けたほうが、
検索結果がグッと絞られますので、
ライバルが少ないかどうかをチェックしやすいです。

ただ、
「intitleとallintitle検索を利用してお宝キーワードを探す」
というのは、今は難しいかもしれません。

今のGoogleのアルゴリズムは、
セマンティック検索が強くなっています。

いわゆる、検索者の意図をくみ取って、
意味や関連度の強さによって上位表示する仕組みです。

極端に言えば、タイトルや文面にその言葉がなくても
検索者が求めていると判断したページを
上位に表示するということです。

もちろん、タイトルやキーワードは大事なのですが、
「記事の内容が、キーワードの意図に近いかどうか?」
によって上位表示も変わってくるということなんですね。

そのため、
「このキーワードを入力する人は、
何を求めて検索してるのか?」

を考えて記事を書いていくことが大事です。

あれもこれもと詰め込み過ぎると、
検索意図とズレてくるので、
上位表示も遠のいてしまうので要注意です。

1つのキーワードに対し
書きたい事を絞って、そのことに集中して書く
というのが、今にマッチした記事の書き方でしょう。

これも、
検索ボリュームに頼り過ぎない、弱者の戦略ですので
ぜひ意識してみてくださいね^^

今日は以上になります^^
ありがとうございました。

★編集後記

GWは1度、県内のキャンプ場にでかけたくらいで、
あとは市内や自宅で過ごしました。

しかし、いつまでこの状況が続くのか
先が見えませんね~汗

私が毎年楽しみにしている、
地元の秋祭りも今年はどうなるのやら。

去年は中止になってしまったのですが今年は開催してほしいところ。

コロナウイルスも心配ですが、
他人の目を気にしないで自由に出かけられる日が
少しでも早く来てほしいな~と思います…。