ビジネスチャットツールの中で便利なサービスとして
チャットワークとslackがありますが、
どっちが便利で使いやすいのか気になりますよね。
チャットワークとslackはどっちが良い?
どちらかを選ぶ前に色々比較してみましょう。
チャットワークのメリット
(ISO27001(ISMS)認証とISO27018認証)
・マルチデバイス対応(PC,スマホなど)
・有料プランが安い(ビジネスプラン500円/月~)
・タスク管理が便利
slackのメリット
・チャンネル作成でプロジェクトの進捗が確認しやすい
・外部ツールとの連携が豊富(約1,500個のアプリ)
違いと傾向としては、
slackはユーザー数が多くなると月額料金が高くなります。
一方、チャットワークは制限など機能が多くなると高くなります。
例えばslackは有料プランが高く、スタンダード850円/月~です。
一方、個人でグループチャット無制限にするのも月400円ですし、
ビジネスでグループチャット無制限に利用するのも月500円~です。
価格面以外では、連携機能の違いがあります。
チャットワークは連携ツールが少ないですが、
操作もシンプルながら十分な機能を備えています。
社内外の人とのやりとりや、
タスク管理中心の使い方であれば
チャットワークのほうが便利でしょう。
slackは、プログラミング言語のコードを見やすく投稿できる機能など、
IT系のエンジニアにとって使いやすい機能が充実しているのが特徴です。
slackは元々開発現場から作られたツールということもあり、
開発をメインとする方には便利に感じるでしょう。
また、slackは他のアプリと連携ができたりして機能が多い反面、
様々な機能を使いこなせないケースも多いです。
メンバー間である程度のルールを決めておけば、
情報が整理されて良いのですが、
チャットワークは特にルールを決めなくても使えるというメリットがあります。
チャットワークのほうが、
機能がシンプルで使いやすいという面もあるでしょう。
あなたのグループでの使い方や用途によって選んだり、
両方を使い分けるというのがおすすめです。