あなたはどんな本を読んでいますか?
本との出会いによって、人生が変わることもあります。
私も1冊の本から、それまでとは全く違う人生を歩むこととなりました^^
そんな私たちが読んできた本やおすすめ本をご紹介します。
愛され妻の習慣 ヒロコ・グレース
最初から何でもやってくれる旦那さんって
なかなかいないですよね?
あるいは、最初はマメにやってくれていても
だんだん何もしなくなるパターン多いです
でも、賢い愛され妻は
「褒めて、おだてて、感謝」
を忘れません(笑)
男性はプライドの生き物。
逆に言うと挫折が怖いのです
なので、上手にプライドをくすぐって
その気にさせるのが、男性には効果的なんです(笑)
「私には無理だけど、あなたならできる」
「私がやるより、あなたがやるほうが上手」
などなど、上手に伝えて旦那さんに心地よく動いてもらいましょう^^
夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか?
タイトルがキャッチーですが、ケンカがテーマではなくて、
-
- より良い結婚生活とは何か?
- 結婚生活のトラブルにどう対処したら良いか?
ということが書かれています。
「夫や男性の気持ちがわからない…」
「妻や女性はなぜそう思うの?」
と、男女ともに「なるほど」と思える回答が
たくさんあります。
結婚してない人は結婚している人より
死亡リスクがはるかに高いのだそうです。
結婚できたことに感謝しつつ、
ケンカばかりで免疫力を下げないように
少しでも楽しい結婚生活を送りたいですね^^
幸せなセレンディピティが次々に起こる本 中井隆栄
セレンディピティって偶然起こるというより
それをキャッチできるアンテナが
どれだけ敏感かが大事だと知りました^^
幸せは「考え方のクセ」を変えるだけで
自分から引き寄せることもできますよ♪
著書の中井さんにも某パーティでお会いしたことがありますが
ワクワクが溢れ出しているような優しいオーラのある方でしたよ^^
新・頭のいい夫婦 気くばりのすすめ 松本光平
「もしや、浮気かも?」
そんな疑いや不安が浮かんだら
相手のすべてを暴きたくなりますか?
夫婦であっても、親子であっても
暴いてはならない部分があると思います。
暴くことでその人の自我を大きく傷つけてしまうことも。
その先に幸せはあるでしょうか?
浮気が本当かどうかが問題ではなく、
二人に何か怒った時、それでも相手を信じられるか。
それまで積み重ねてきた信頼関係が
問われているのだと思いますよ。
モラ夫のトリセツ 麻野裕香
今、思えば、私の前夫も「モラハラ夫」
だったんだろうな~と思います。
当時は「モラハラ」に慣れすぎて
私自身も気づいてなかった気がします。
モラハラ夫は外面は良いのが厄介なところ。
親戚や会社の人には「良い夫」と思われているので
離婚するなんて言うと私が悪者みたいになることも…
パートナーにしかこの苦しみが分からないので
とっても辛いと思いますが、
離婚せずに、自分も相手もハッピーに過ごせる方法を
この本は提案してくれていますよ^^
風水収納&整理術 李家幽竹
私は風水も環境改善の一つの方法として
生活に取り入れるようにしています。
- 玄関など出入り口の掃除
- 水場をキレイに保つ
- 断捨離する
など、基本的には「丁寧に暮らすこと」が
全ての開運につながるんじゃないかなと思っています^^
広島ルール 都会生活研究プロジェクト
私は愛媛から広島に嫁いだので、
まず「郷に入れば、郷に従え」ということで
広島を知るためにこの本を買いました。
この本にはこんな「広島ルール」が載ってます。
- 免許取り立ての頃「山賊」に行った
- 「広島風」は許さない。「広島焼き」はもっと許されない
- 「スタンド」の意味がわかる
- 「広島太郎」を知っている
- 「8月6日」は登校日
これをみて「あーそうそう!」と思ったあなたは
れっきとした広島人!(笑)
すっかり広島人になった今読んでも、クスっと笑える本です~
私が広島に来て一番感じるのは、平和への意識の差。
「8月6日」は投稿日ですが、
「戦争は絶対に許さないし繰り返してはいけない」
という教育が徹底されてます。
私も今まで13回も引っ越ししていろんな土地に住みましたが
広島の平和への祈りは、老若男女、他の土地とは格段にちがいますね。
私もその想いを繋いでいきたいと思います~^^
ザ・キー ジョー・ビタリー博士
「クリアリング」していくことで
望むものを引き寄せ、幸せを深く感じられるといいます。
潜在意識で感じていることをキャッチして
顕在意識でクリアにしていくことが大事!
「ホ・オポノポノ」について知ったのも
この本がきっかけでした。
自分を癒やすことで幸福を手に入れる方法について
興味がある方はぜひ♪
夫婦のルール 曽野 綾子
- 外でお酒ばかり飲んで遅く帰る夫
- 休日はゴルフばかりに出かけている夫
- 愛人がいて家に帰らない夫
そんな男性はたいてい家庭に居心地が悪いと感じています。
妻の不機嫌な顔を見たくない、そう思っているかもしれません。
「だって、原因を作っているのはそっちでしょ?」
と言いたくなりますよね。
関係が冷え切ってくると、鶏が先か卵が先かで
よく分からなくなってしまいますが
変えられるのは自分の行動からです。
相手を受け入れられないと、
相手には思いは届かないものです。
まずは第一歩を自分から踏み出してみませんか?
不満や要望ばかり言うのではなく、
機嫌の良い言葉を口にすることを意識するだけで
ずいぶん居心地も変わってきますよ^^
うまくいく夫婦、ダメになる夫婦の心理 加藤締三
離婚理由トップの「価値観の違い」
でも、価値観や人生観、好みが同じ夫婦って
なかなかいないですよね?
生活習慣、お金の使い方、子どもに対する態度や性差まで
夫婦って違うことだらけ。
お互いの違いを知って、折り合っていくのが結婚生活です。
折り合えないのは、
「自分のやり方を受け入れてもらえないのはイヤ」
という思いがあるから。
自分の思い込みや感情で、折り合えなくなっているものです。
人が存在する数だけ、
「正しいと思うこと、こうあるべきと思うこと」が存在します。
案外どうでもいいことや、どっちでもいいことに、
こだわっているのかもしれませんよ?
子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法 ジャンシー・ダン
妻の「どうして気付いてくれないの?」
という想いと、
夫の「どうして明確に言ってくれないの?」
という想いって、すれ違いがちですよね。
小さなすれ違いが積み重なって、
関係がもつれてしまいます。
もつれて絡んでどうしようもなくなったとしても、
「夫婦はいつからでもやりなおせる」と
希望をもたせてくれる本です(*^^*)
夫がアスペルガーと思ったとき読む本 宮尾益知・滝口のぞみ
夫をあるがままで良いなんて許せない…
そう思ってしまうのも仕方ないですよね。
実はそう思い続けて傷ついているのは
自分自身の心かもしれません。
なまけてしまう自分、頑張りが足りない自分。
そんな私でもいいんだ、と自分を許せると
他の誰かのダメさも許せてしまうもの。
ぜひ、許せない人がいるならば、
まずは自分を許してみませんか?
あなたはあなたのままで素晴らしい!
結婚~運命の人に出会う本 櫻井秀勲
著者が男性なので、男性目線だなと思うところもありますが、
男性目線だからこそ、なるほどと思えるところもある本です。
既婚者よりも婚活中の若い女性向けですね。
ちなみに、著者さんのセミナーにお伺いした時に購入したので
私へのサイン入りです\(^o^)/
心のしくみとはたらき図鑑 高木俊秀
あなたも疲れていませんか?
心のしくみって、複雑ですね。
次のストレスチェックにどのくらい当てはまりますか?
- 体がだるく疲れやすい
- 最近思い通りにいかないことが多い
- いくら寝ても寝足りない感じがする
- ついイライラしてしまう
- やる気が出ない
- 人と話すのがおっくう
- 最近、風邪をひきやすい
- 食欲がない
- お酒の量が増えた
- ショックな事があると一人で抱え込んでしまう
- 考えがうまくまとまらない
- ちょっとしたことでも腹が立つ
- すべてを投げ出して逃げたくなる
- 目覚めが悪い
- 怒りの感情を溜め込んでしまう
このような症状を感じたら、疲れているかもしれません。
ちょっとひと休みしてみましょう^^
人生が180度変わる幸せの法則 木下晴弘
父や母と何らかの確執を持っていませんか?
自分のありのままの姿を親に認めてもらうと
自分も自分の存在を認められるようになるもの。
両親との関係や心に秘めた思いは
恋愛や結婚、人生観に影響を与えることも多いもの。
自らの課題に向き合って、乗り越えられれば、
もっと人生が輝き始めますよ^^
そんな学びがストーリー仕立てで語られている本です。
命の時間 松野正寿
一人で末期がんの介護をする壮絶さと大切さを
痛感しながら読みました。
著者の松野さんは私の師匠でもある方なので、
普段から近いところで拝見していましたが、
ここまで壮絶だったとは、と今さらながらに衝撃でした。
きっと在宅でがん介護をされている方にとって
とても共感される本だと思います。
自分の親がいつ、介護が必要になるかわかりませんし、
コロナ禍もあって、明日何があるかもわかりません。
命の大切さを特に感じる今だからこそ、
親のこと、命のこと、介護のことを深く考えさせられる本でした。
幸せになる勇気 岸見一郎
どうすれば人は幸せになれるか?
についてアドラー心理学の視点から説いている本です。
「愛される」よりも「愛する」ほうが何倍も難しい…
だからこそ、「愛される人生より、愛する人生を選べ」
そんな、「愛」についても深く掘り下げて書かれています。
常に「自立」を重要だとするアドラー心理学ですが、
読み終えると、とっても清々しい気持ちになれますよ^^
結婚の謎 ウイリアム・グラッサー
女性が幸せと感じるときは「愛されていると感じるとき」
男性が幸せと感じるときは「称賛されたとき」
夫を心から称賛すれば、
夫は欲求が満たされて
愛情も注いでくれるようになります^^
称賛するのが難しければ
夫をありのままで受け入れるとずっと関係がよくなりますよ(*^^*)
だからあなたは今でもひとり ジョン・グレイ
離婚・失恋など、愛する人との別れを癒してくれる本です。
私も離婚後にずいぶん読み返しました^^;
タイトルと内容がマッチしてない気がしますが
自己セラピー的な内容になっています。
自分で選んだ別れでも、
「本当にこれで良かったのだろうか?」と思うことはあります。
自分を責めたり、相手を責めたりしないよう
前に進む方法を見つけられると思いますよ(*^^*)
あるがままに生きる 足立幸子
本のタイトルそのまんまで、
もっと直観にしたがって生きることを推奨されています。
夫婦関係でも、うまくいっていると思っていても
ケンカがないのは無関心なだけだったり。
表面的にうまくいっているようにみえても
本当はもっと本音でぶつかったほうが良いことも。
スピリチュアルな本ですが、私たちの生活には
目に見えないものの影響も大きいと思いますよ^^
本当に好きな人と世界でいちばん幸せになる! 石井希尚
若い婚活女子にぜひ読んでもらいたい本です^^
自分も相手も幸せになれる人と
出会うための指南書。
著者はプリマリタル・カウンセリングもしている
牧師さんなので、本質的な愛について語ってくれています。
結婚は探してやってくるものではなくて、
自分を知って覚悟することだと思います。
既婚者にとっても、初心を思い出して
今の自分を見つめなおすのに良い本だと思いますよ(*‘∀‘)
FREEDOM 高橋 歩
10年前にこの本に出会って
「あ、もっと自由に生きていいんだ」って思えた貴重な1冊^^
何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。
誰かを愛するということは、誰かを愛さないということ。
答えは教えてもらうものではなく、思い出すもの
すべての答えは、すでに、自分の中にある
じょうぶな心のつくり方 ジェリー・ミンチントン
自尊心を高めると、相手にも優しく寛大になれます^^
自分のこころがじょうぶになれば、
パートナーとの関係だけでなく、
周りの人間関係も好転していきますよ♪
幸せの流れにのる方法 矢野惣一
心理療法が自分でできるワークがたくさんあって
読みやすいのに実践的な本です。
頑張るのではなくて、良い流れに乗れば
もっとラクに生きられます^^
生きづらさを感じている方は是非(*^^*)
成功と幸せの法則 最終ハードル アーノルド・パテント
この本を知人に勧められて読んだ時、
実は全然意味がわかりませんでした(汗)
精神世界の本はいくつか読んでいたので
理解できるかなと思って読んだけど難しかったですね…
それからいろんな本を読んだり、人に会ったりして
今、読み返すとどれもよくわかるようになりました^^
私たちは「人生というゲームで遊んでいる」
と知ると、なんだか気がラクになりますね♪
意識を変えることで、どんな状況でも
自由に作り出すことができます。
「なんだかうまくいかないな~」と思うことがあれば
それに対する執着や思い込みを手放してあげると良いとのこと。
私ももっと、ゲームを楽しんでいきたいと思います~(*^^*)
夫婦の「幸せ循環」を呼ぶ秘訣 二松まゆみ
元夫は、うつ病で長く仕事を休んでいた時がありますが、
夫の気分に同調しないように気をつけていました。
夫が抱えている苦しみで
自分まで参ってしまわないことが大切。
夫と一緒に落ち込まないようにしてくださいね。
自分が心身ともに良い状態でなければ
相手を助けてあげることもできません
自然に明るく、楽天的に過ごしましょう。
とはいえ、夫の苦しみに無関心だと感じさせないよう
夫と一緒に喜怒哀楽をともにできるといいですね(*^^*)
持たない暮らし 金子由紀子
近年は、なるべくミニマムな生活を心がけています^^
まだ今までの価値観が抜けきれないので、
意識するように気をつけながらですが^^;
自分に欠点があるように、夫に欠点があるのも当然。
人間的な弱さは誰にでもありますから
それも含めて彼を受け入れてあげましょう^^
でも、自分が我慢して寛容になるとか、諦めるのではないです。
夫を変えようとせず、夫に感謝して穏やかに過ごすだけで大丈夫ですよ(^o^)/
LESS IS MORE 本田 直之
自由って「お金や時間があれば叶う」ものではなく、
「選択していく」ものなんだと思いました(*^^*)
なるべくミニマルな暮らしをしようと意識していますが、
なかなか従来の価値観から抜け出せない自分もいます(汗)
他人や世間の価値観での「幸せ」にとらわれず、
自分基準の「幸せ」を選んでいきたいですね^^
「幸せ」とは「仕合わせ」でもあります。
夫婦で心地よく折り合うことも、幸福を招くと思います(*^^*)
結婚を後悔しない50のリスト 大塚 寿
作者が男性ということもあってか、男女問わずに読める本です。
長く結婚生活を続けていたり、離婚経験があると
「わかる、わかる」と思うことがたくさん載っています。
私も再婚の婚活中に読みましたが、「次こそはこんな結婚をしよう」
という反省やイメージづくりにもなりました。
今、夫婦関係がうまくいってない方も
「自分はもう離婚した」と仮定して読んでみると
まだやれることはあるかも。と思えると思いますよ(*^^*)
<夫婦喧嘩のコツはまず聞くこと>
反論があってもとりあえず聞いて、相手の主張を受け入れましょう。
「あなたの言いたいことは分かった、
それに対して私はこう思うし、こういう提案をしたい」
という風に話し合ってみるのをおすすめします^^
それでも反発されたら、
あまり深追いぜずに、受け入れて終わること。
言いたいことを言い切ると、
意外と相手の話も聞こうとしてくれやすくなるものです。
まずはしっかり相手の話を聞いてあげることで
自分の思惑通りに展開することも多くなりますよ(*^^*)
いつまでも仲よし夫婦でいる方法 枡田れい
夫婦が仲良く居続けるためのコツとして、
「夫婦で共通のビジョンを持つこと」がおすすめです^^
著者さん自身も、この「夫婦ビジョン」を作ってお互いに共有することで、
年収が3年で10倍になったり、出版したり、タワマンに住めたりと
いろんな夢が叶ったとのことです。
私も再婚するときに、この本をダンナさんに渡して、
一緒にビジョンを作ろう!と相談しました^^
結局、この本どおりのビジョンは作れてはいないんですが(笑)
ただ、再婚ゆえに「今度こそはずっと夫婦円満に過ごししたい」
という意気込み?は伝わったかなと思います(笑)
コツとしては、お金がらみのビジョンから決めないこと。
ビジョンの種類は7つあって、
健康、家、趣味、子育て、仕事、社会貢献、お金、がありますが、
「趣味」「健康」などから決めていくのが良いです。
お金がからむことって、お互いの価値観が衝突しがち。。
二人が楽しいと思えることから決めていくのがおすすめです~^^
ぜったい離婚!?と思ったときに読む本 金盛 浦子
「もう、ぜったい離婚だ!」
と、離婚を叩きつけた瞬間から、
思いもよらなかった好展開が始まることも。
離婚の危機を感じて初めて、
自分の心のありようを見直す夫も多いです。
ただ、「夫が悪い」と決めつけていると
自分も大事なもの失ってしまう可能性大。
いざ、再婚するなら誰?と言っても
まわりは既婚者か、イマイチな独身男性ばっかりかも?(笑)
どんなに腹立つ夫でも、この人と自分が決めただけ
良いところもあるものです。
自分の言動もちょっと意識して見直すだけで
夫婦関係って変わってきたりしますよ^^
潜在意識をとことん使いこなす C・ジェームス・ジェンセン
私たちが現実に見ている世界って、
潜在意識でどうとらえているかによって創られているとのこと。
夫婦関係で言うなら、ちょっとした呼び方一つでも意識が変わります。
夫や妻を「お父さん」「お母さん」としか呼び合っていないなら、
ぜひファーストネーム(名前)で呼んでみて。
父や母、妻や夫はだたの役割名です。
名前で呼ぶこと、呼ばれることで
「自分は○○なんだ」と、
アイデンティティを取り戻すことができます^^
きっとそれは、夫婦の関係にも
良い変化を与えてくれると思いますよ(*^^*)
モラハラ妻解決BOOK 高草木 陽光
これは夫向けの妻の指南書ですが、
トラブルを起こすのは夫かもしれないし、妻かもしれません。
モラハラ夫だと感じても
夫なりに苦労している世界があるのかもしれません。
夫がどんな痛みを感じているのか
少しでも理解しようと努めてみませんか?
その痛みに対して思いやりを表してあげると
夫の態度も変わってくるかもしれません(*^^*)
僕がライフプランをつくる理由 島上 智
この本は、知人のライフプランナーさんが出された本です^^
誰かのために生きるのはやめましょう。
夫のため、妻のため、子どものために
捧げるように生きる生き方は
根の深い依存です。
夫婦でも親子でも
別の人生を歩んでいるからこそ
自分の人生を生きましょう。
自分の人生を楽しく生きることで
必要なときに必要な折り合いができるはず。
自分自身を思いやれている心があってこそ
他の人を思いやるゆとりが持てるようになると思いますよ(*^^*)
家族>仕事で生きる 赤城夫婦
婚活中にとってもお世話になった、赤城夫婦さんの本です(*^^*)
自分らしい幸せな生活をするには?という
方法や考え方がとても参考になりますよ^^
私にピッタリなダンナさんの結婚できたものも
赤城夫婦さんの本やコンサルのおかげです♪
婚活中の方や、既婚者の方もぜひ!
引き寄せの法則 石井裕之
よくも悪くも、
現実は自分の内面を映しているものだと思います。
この本はいわゆる「引き寄せの法則」を
石井先生がわかりやすく解説してくれています。
私も「ザ・シークレット」は何度も動画を見ました。
いろんな人が引き寄せ本を書いているので
自分の好みの翻訳者さんの本で理解すると、
スっと入って来やすいと思います^^
引き寄せようと頑張るよりは
「いつのまにか引き寄せちゃってた」
ってのが理想ですね(*^^*)
ずっとやりたかったことをやりなさい ジュリア・キャメロン
毎日、会社に行って仕事して帰る日々。
毎日、家事と子育てとパートに追われる日々。
いつのまにか、自分がどうしたかったのか?も
忘れてしまっていませんか?
自分を「この程度だ」と思っているのは
本当の自分が埋もれてしまっているだけかもしれません。
この本は12週間かけて、
本来の自分を取り戻すための指南書です。
たいそれた「自分探し」なんてしなくても、
毎日ちょっとの「アーティスト・デート」できっと変われますよ(*^^*)
離婚しないという選択 芙蓉
夫との関係が悪くなって苦しくなると
「もう離婚しかないかも?」と考えてしまいがち。
この本は、夫と5年も別居して
新婚の頃より関係が良くなった女性の体験談です。
私もこの著者さんくらい、何年もかけて
元夫との関係改善に努めるべきだったかも・・・
と少し反省しました。
人はいつからでもやり直せる。
あとは覚悟と努力ですね(*^^*)
妻がオカン化する理由 ダンナが息子化する理由 宇津崎友見
「顔拭くタオルどこにあるん?」
「ハンコどこにあるん?」
毎日使っていても、すぐそばにあっても、
いちいち聞いてくるダンナ…。
いつもいつも聞くけど、なんで分からんの?
いちいち聞かんとって。自分でやってよ~
この本は、そんな毎日のあるあるから、
「どうすればそんなダンナを自然に変えられるか?」
のノウハウが詰まった本です^^
妻が感じるイライラって、
実はダンナが「息子化」してしまってるからなんですね。
娘や息子なら、丁寧に教えてあげられるのに、
ダンナとなると「自分でやれるでしょ?」と思って
イライラしてしまうもの。
ダンナってビックリするくらい、
家のことも知らないし、妻の考えていることも分かりません(泣)
だからこそ、「育てる」気持ちで接すると
2人の関係もグっと良くなりますよ^^
私もダンナは「2匹目の愛猫」だと思ってます(笑)
ペットでも、犬でもなく猫。
犬だったらもっと従順で、言うことも聞きますけど
猫は気まぐれで本能で生きてますからね~。
犬のように従順で、何回か教えれば芸も出来たりしてありがたいですが、
猫ですから、一つのこと教えるのに相当、根気いります(笑)
結果、「教える」というよりは、
「習性を利用して自然に仕向ける」「イライラしない環境にする」
ほうがうまくいくんですよね。
例えば、うちの家の中も
「猫が花瓶を倒さないように、花瓶は置かない」
「猫が手足を舐めるので、界面活性剤で床を拭かない」
みたいになってます。
猫がやりそうなことを想定して、問題を回避する策を取ってる感じです。
猫が花瓶を倒して「コラ!」と怒ると、
私も猫もイヤな気分になりますよね。
それと同じく旦那さんにも、モノを探さないよう工夫したり、
一緒に物事決めることで覚えてもらうようにしています。
この本にも、今の生活のあるある、
最初の結婚時のあるあるがいっぱいです。
「あ、こうすればうまくいくかも?」
と思えるヒントがいっぱい詰まっていますので
旦那さんにイライラしがちな人は必見ですよ(^o^)/