女性の4人に1人が「一人暮らし」になる時代にあなたはどう備える？

2025年には高齢女性の25％が一人暮らしになるそうです。
生活の備えは大丈夫ですか？

こんにちは！
今日は香織がお届けします。

先日、美穂さんがご紹介した
「勝ち組3％になるマニュアル」はご覧になりましたか？

このページの前半、
2025年問題のところにある小さな絵に

衝撃の未来が描かれていたことにお気づきでしょうか？

75歳以上の女性の4人に1人が「一人暮らし」になる時代

2025年には、
「75歳以上の女性の4人に1人が一人暮らし」
になるそうです。

しかも一人暮らしの高齢女性の貧困率は
50％近くになります。

シンママなど、
ひとり親世帯の貧困率が高いのも心配ですね…。

とにかく、女性にとって今は、

「経済的に優しくない世の中」だってことがわかりますよね？

75歳超えて一人暮らしになったら、
自分も貧困になるかも？と思うとゾっとします。

今、すでに2人に1人が貧困なのですから、
他人事とは思えません…（汗）

私は子どもがいないので、
頼れる人もグっと少ないです。

子どもがいたとしても、人生100年時代、
老老介護になったら、それはそれで大変です…。

こんなこと言うと身も蓋もないですが、
やっぱり世の中「金次第」じゃないですか？（笑）

人間関係も愛も大事ですが、
「お金」は多くのことを解決してくれますよね？

若いうちは仕事に出て働くこともできますが、
年々、それも難しくなってきます。

コロナ禍で一層、実感したのではないでしょうか…

いくつになっても収入を得続けるには、
自分にスキルをつけるしかありません。

商品を売ることができるスキル、
ニーズを調べてマーケティングするスキルは
歳をとっても、時代が変わっても使えると思いますよ＾＾

私もそう思って、今と未来のために
稼げるスキル磨きを頑張っています＾＾

あなたも私と一緒に頑張ってみませんか？

今日は以上になります＾＾
ありがとうございました。

Ps.

昔、区役所の児童課で
児童手当申請書の入力のバイトをしたことがあります。

何千人もの申請書を見ましたが、
養育費をもらってないママさん多すぎ…

もらっていたとしても、驚くほど少額で
「これで何の足しになるの？」って金額だったり。

ほんとあの悲惨な状況に、
毎日、入力しながら心が痛む思いでした。

私の母も、シンママ時代は
クリスマスプレゼントのグレードが1/100ぐらいに格下げされて
衝撃だった覚えがあります（苦笑）

もうちょっと何とか、
行政で支援できないものでしょうかね…

本当に困っている人への支援が
期待できないご時世ですから、
できる限り、自分で対策していきましょう！